文法について文法というと難しく聞こえます。ここで言っている文法とは、効率よく学ぶための 言葉の形式のことを指しています。 中国語は英語のように、動詞の次に名詞がきます。 このような構造の言葉は、ちょっと、きつめに耳に聞こえます。 韓国語は日本語のように、名詞の後に動詞がきます。 このような言葉は、ちょっと、まったりとに耳に聞こえます。 中国語はハッキリと、韓国語は情緒を込めて話しましょう。 これで、言葉のイメージを感覚的につかみます。 (フリーページの発音を参考にしてみて下さい) さて、いよいよ、次は文法についてです。 ここでは、次のことを言うための形式が分かるのが目的です。 ◎自分の意見を述べる これは、~です。 私は、~をします。 ◎何をしたら、”駄目だ” 否定の表現ですね。 スイッチのONとOFFと同じで、 否定の表現は、大事な基本です。 ◎人に聞く これは、何ですか。 あなたは、何をしますか。 ◎お願いする ~をお願いします。 後は、細かくいうと、次のルールを知っていると、さらに 良く分かるのですが、初めは必要ありません。 ◎過去にしたこと ◎未来にすること ◎出来ること、出来ないこと ◎可能性を聞くこと 文法というよりも、耳で聞いて、話して言葉を 理解するという方法ももちろんあります。 ヒッポファミリークラブという多言語学習の 事業団体もあります。教材が試聴出来るので 試されるのも良いかと思います。 http://www.nhk.or.jp/nhkworld/japanese/internet_j.html ヒッポファミリークラブへジャンプ ジャンル別一覧
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